顧客開拓などはどうなされてますか

いわゆる売込みの営業はしたことがありません。といって殿様商売でもないので、営業チャネルがないと仕事がないのも事実ですが、現在は、様々な知人を介して仕事がつながっています。最初にもお話したように仕事の内容は、固定的なものではありません。顧客に何か売り込む(顧客開拓)というよりは、つながった顧客といっしょに仕事自体を創るという感じです。

 

実際、Pro−IC(独立事業者)としてなってみて、
良かった点や苦労した点をお聞かせください。

やはり一番は、精神的に余計なストレスがなくなったことです。

自分で作った仕事ですから、どんなに困難であってもモチベーションが違います。もちろん、プレッシャーは強くなりますが、それも心地よくなってくるものです。自分や家族と過ごす時間も増えました。平日に人気のまばらな美術館にいくなどは至福の時間ですね。
仕事がない時はきついですね。収入がないわけですから。私も一時期カードローンでずいぶん借金しました。仕事がつながっていくまでは、経済的には苦しいです。ここで、会社勤めに戻るようなひとも多いと聞きます。経済的なバックボーンはそれぞれ異なるとおもいますが、Pro-ICの適性は、ここで精神的に「待つ力」があるかないかではないでしょうか。
 

なるほど。幾ら優秀なプロフェッショナルな方でも個人としてのネットワークには限界がありますから、Pro−ICサポーターズとしてはフロービジネス収入とストックビジネス収入の両面からのサポートを目指しています。

フロービジネス収入のサポートとしては、高品質・高価格な案件情報の安定的提供であり、ストックビジネス収入としては、いわゆる座布団収入に繋がるIT商材の提供やICの方が弊社にICを紹介してアサインされた場合に一定額を還元する仕組みなどを検討しております。

それは、ICにとって嬉しい仕組みですね。まだまだ社会的認知のないICという生き方に対してそのインフラを提供しようとすることは少ないのです。政府もまだ当てになりませんから、社会的意義も大きいとおもいます。

 

IT・業務・経営の領域を対象とした日本発のプロフェッショナルIC支援サイトとしてPro−ICサポーターズにはどのような事を期待されてますか。

大いに期待しています(笑)。

単に、単価の高い仕事(タスク)の紹介ではなくて、何かときめくような出会いの場を創って欲しいです。つまり、プロフェッショナルのポテンシャルをさらに引き出すような質の高い案件を扱うことが第一でしょう。その案件の開始から終結までのモニタリングや完了後のレビューなどの支援機能が考えられます。

また、プロフェッショナル・コミュニティとしての役割も期待しています。Pro−ICサポーターズの中にナレッジが蓄積され、活用可能なものです。
さらに、様々な側面でICのライフスタイルをサポートする機能も必要でしょう。やはり切実なのは、保険や融資など金融経済面での支援です。全てPro−ICサポーターズでできなくてもポータル的に相談できるというだけでも魅力です。