IT・業務・経営の領域を対象とした日本発のプロフェッショナルIC支援サイトとしてPro−ICサポーターズにはどのような事を期待されてますか。

大いに期待しています(笑)。

単に、単価の高い仕事(タスク)の紹介ではなくて、何かときめくような出会いの場を創って欲しいです。つまり、プロフェッショナルのポテンシャルをさらに引き出すような質の高い案件を扱うことが第一でしょう。その案件の開始から終結までのモニタリングや完了後のレビューなどの支援機能が考えられます。

また、プロフェッショナル・コミュニティとしての役割も期待しています。Pro−ICサポーターズの中にナレッジが蓄積され、活用可能なものです。
さらに、様々な側面でICのライフスタイルをサポートする機能も必要でしょう。やはり切実なのは、保険や融資など金融経済面での支援です。全てPro−ICサポーターズでできなくてもポータル的に相談できるというだけでも魅力です。
 

ICには興味はあるけど、一歩踏み出せないで悩んでいるビジネスピープルは非常に多くいるかと思いますが、これらの方々にメッセージを頂けますか。

私ごときが、メッセージというのも僭越ですので尊敬するピーター・ドラッカーの翻訳者上田惇生氏が『プロフェッショナルの条件』に書いた一文を紹介させてください。

この本は私の独立のきっかけになったもので、単に職業観が変わったというより、生きることの目的が明確になった気がします。
『本書は、一人ひとりの人間に焦点を合わせている。稼ぎ方の本ではないし、単なるキャリア・アップのためのものでもない。それは、「何をしたらよいか」を越え、「自分を使って何をどのように貢献したらよいか」に答えを出そうとするものである。』
 

なるほど。深いメッセージですね。
今日は貴重なお話しありがとうございました。